さまざまなリスクを
想定した対応
認証取得しているISO規格(品質・環境・情報セキュリティ)のマネジメントシステムを運用し、リスクを洗い出し、未然防止策を講じ、継続的な改善を行っています。また、労働安全衛生管理を徹底し、従業員の健康と安全を守ります。
ISO規格の取り組み
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マネジメントシステムの適切な運用
ISO9001、ISO14001、ISO27001を認証取得し、マネジメントシステムを適切に運用しています。業務品質、環境、情報セキュリティ資産管理それぞれのリスクの発生の抑制・低減につなげています。
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情報リスク管理
- 特定された情報について、機密性、完全性、可用性それぞれについて、事業上の情報セキュリティの要求事項(「ISMS基本方針」)、並びに特定された法令および規制の要求事項などの観点から、情報に対するビジネスへの影響の評価(1~3の3段階)をおこない管理しています。
- 具体的には機密性・完全性・可用性の各項目のいずれかについて事業影響の評価2以上の評価のもの(合計値で4以上)をリスク分析の対象としています。
労働安全衛生
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安全衛生委員会の実施
- 労働安全衛生法に基づき安全衛生委員会を設置し、安全衛生に関する本支店・現場の管理情報を共有する会議を実施しています。
- 部門・支店ごとに年間安全衛生推進計画を策定し、基本方針・目標を定めています。年間スケジュールには詳細の実施項目を設定し、年間通して労働災害などが発生しづらい体制を構築しています。
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衛生管理者の配置
労働安全衛生法に基づき、配属従業員の規模に準じた第一種衛生管理者を設置しています。作業環境の衛生管理、従業員の健康管理を適切に行っています。
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健康維持管理・増進に関する取り組み
従業員の健康維持・増進を支援するために、下記の取り組みを行っています。
- 定期健康診断の実施
- ストレスチェックの実施
- メンタルヘルスに関する教育
- 感染症拡大防止に対する取り組み
- 東京都スポーツ推進企業の認定