プロジェクト
マネジメント力を
集結させた
官民連携事業を推進
指定管理者、PFI、包括的民間委託、コンセッションなど、そのスキームにとらわれず、官民連携の事業全般に取り組みます。これまで培ってきた公共施設管理運営の実績を活かし、施設利用者に対するサービスの質を高めることで、満足度を高め、施設設置者の評価を勝ち取ります。
施設利用者を中心に据えたサービスを展開し、受益者に一定のサービス対価を負担いただく。これまでの公共施設の概念を覆します。
Accomplishments
多数の実績
関東圏を中心に
28案件
69施設
関東圏
24案件
64施設
- スポーツ施設
- 文化施設
- 地域交流施設
- 福祉施設
- 教育施設
- 地域施設など
※2023年9月現在の実績になります
Strength
協栄が提供するPPPの強み
01現場での作業を自社処理
「60年を超える当社の歴史の中で、現場での作業を他社に任せず、自社処理してきた」このことが、当社のPPP事業の一番の強みです。連携する他業種の方々、発注者の方々には、現場で起っていることへの理解が、高い評価につながっています。現場目線で計画し、業務を実施します。
02監理と運営
利用料金をSPCが収受する事業形態の運営事業者のリスクは入場者減、維持管理企業のリスクは入場者増となり、それぞれの企業が縦割りにリスクヘッジすると過剰対策となります。両方の事業を一体受託することで、入場者の増減に対し双方のリスクが打消し合い効率的にリスク対策を行うことが可能です。
03人員体制の変化に対応
PFI事業では、SPCの構成企業としての取り組みや、協力会社としての参加などさまざまなスキーム対応が可能です。
当社で受託している「お茶と宇治のまち歴史公園茶づな」ではミュージアム体験事業などの運営に構成企業として従事しています。
Business details
PPPのご案内
01指定管理者制度
専門部署による経験と実績を活かした多様な案件取り組み
夏季限定プールから50m公認プールをはじめ体育館や国際的スタジアムまでさまざまな案件に取り組んでいます。当社は、制度導入当初から専門部署を組織し、単独選定や共同企業体を組織し現在25案件66施設の管理を行っています。
02PFI
さまざまな公募条件に対応した積極的な取り組み
PFI事業では、SPCの構成企業としての取り組みや、協力会社としての参加などさまざまなスキーム対応が可能です。当社で受託している「お茶と宇治のまち歴史公園茶づな」ではミュージアム体験事業などの運営に構成企業として従事しています。
03さまざまなPPP
会社特性を活かし多様化するPPP事業への取り組み
維持管理業務から運営業務まで複数業務が一括で発注される形態の包括的民間委託の制度があります。当社ではこの制度でオリンピックの強化施設として専門性を最大限に発揮する「ハイパフォーマンススポーツセンター」を共同企業体の代表企業として、国際的大規模スポーツ大会の会場である「国立代々木競技場」を単独企業にて受託しています。
その他、従来のPFI方式とは異なる事業にも積極的に取り組んでいます。